京都市議会 2020-09-30 09月30日-03号
また,教頭等の管理職に負担が集中する傾向があることから,ICTの活用による会議や研修等の効率化や学校行事の精選等を進めるとともに,全校に校務支援員を配置するなど,その負担軽減を図っているところであり,今後とも,文部科学省の人材バンク等も活用しながら,学校体制の支援に努めてまいります。以上でございます。
また,教頭等の管理職に負担が集中する傾向があることから,ICTの活用による会議や研修等の効率化や学校行事の精選等を進めるとともに,全校に校務支援員を配置するなど,その負担軽減を図っているところであり,今後とも,文部科学省の人材バンク等も活用しながら,学校体制の支援に努めてまいります。以上でございます。
○(廣田康男教育委員会理事) 授業時間数につきましては、年間の教育課程実施の中で回復することとしており、1学期の指導すべき内容につきましては、行事の精選等により、各校指導を終えております。 臨時休業措置によって欠けた17日間の授業日数につきまして、夏季休業の短縮によって13日間の回復措置を取ってまいりました。
しかしながら、本市におきましては、現在のところ行事内容の精選等により授業時間の確保ができる見込みでありますことから、一部、年間指導計画の見直しを行うものの、各学年の目標と学習内容の到達度は、これまでと同様、適切に評価できるものと考えております。
次に、(10)の教師の多忙化解消への前進につきましては、これまで出退勤システムの導入や、ノー残業デーの推奨、そして会議、研修の精選等に取り組んでまいりました。 今年度につきましては、教員の働き方についての意識改革のための研修を町内夏季教職員研修会で実施をいたしました。
また、校務分掌の平準化、会議時間の縮減、行事の精選等に取り組んでおります。 さらに、「土・日曜日を含む週2日以上の休養日を設定する」等を定めた「部活動指導方針」に基づいた部活動の実施に努めております。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 宮嶋さん。
また、市費でのスクールカウンセラー、特別支援教育支援員、学校司書等の配置による負担軽減、ICT機器の活用による授業準備時間の縮減、行事・研修の精選等を中心に対策を進めているところであります。 4点目です。
そのような中、教職員の適切な健康管理を目的に業務の精選等を行い、長時間勤務を解消していくことが必要であると考えております。 ○副議長(関谷智子君) 渡辺俊三議員。 ◆(渡辺俊三君) (登壇)一つ取り出して聞きます。昨年度はなかったんですが、ことしの資料を見させていただきますと、特に小学校の教頭先生の64%が過労死ラインの80時間勤務となっています。
教職員の勤務時間につきましては、出退勤システムの導入により客観的に把握し、部活動の休養日設定や、重複している会議や研修会の精選等、負担軽減に向け改善に努めております。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 西山さん。 ◯6番(西山 幸千子) まず、1番目から行きます。
また、各学校で学校行事や会議の精選等、具体的な学校業務の改善や勤務負担軽減策を講じています。 今後は、業務改善、地域力の活用、教職員の意識改革の3つを中心に複合的に進めたいと考えています。 以上でございます。 ◯議長(高味 孝之) 長岡さん。
教職員の時間外勤務の縮減は、教職員の健康及び福祉の増進にとって極めて重要でありまして、校務の精選等に配慮し、勤務時間内に校務が効率的に遂行されるよう意識啓発を行いたいというふうに思っております。
これらの結果から、町教育委員会といたしましても教職員の健康管理を図り、教職員が教育活動に専念できる適切な職場づくりに向けて、教職員の時間外勤務の縮減について、校務の精選等に配慮し、校務が効率的に遂行されるように、校長会議等で指導し、総実勤務時間を短縮するように努めております。引き続き、時間外勤務の縮減につながるよう取り組んでまいります。
しかしながら、なお、十分休憩時間がとれていない実態もあることから、このような取り組みを一層徹底するとともに、教職員の事務負担の軽減、会議の精選等について、さらに努力してまいりたいと考えているところでございます。
そして、当然のこととして、先生方の総勤務時間の縮減ということにつきましては、校長が日ごろから周知徹底を図っておりまして、学校の中でのその公務分掌、各種会議等のその校内組織のあり方、業務量の平均化、そして分掌業務の軽減などということも十分配慮いたしておりますし、会議内容の精選、また会議の回数等の縮減、行事等の精選等、それから長期休業中の、その休みという部分等を通じまして、学校の実情に応じて取り組んでいただいておるところでございます
本市教育委員会といたしましても、学力の充実と向上は、引き続き教育の重要な課題であると認識し、教育内容の精選や学校行事の精選等を踏まえて、基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を図るとともに、総合的な学習の時間の創設の趣旨に沿った学習活動の充実に努めているところであります。
本市においては、教職員の時間外勤務の縮減は、教職員の健康や福祉の増進にとって極めて重要であり、校務の精選等に配慮し、勤務時間内に校務が効率的に遂行されるよう、校長を通じて指導しているところであります。また、本市の児童・生徒の実態については、現在、調査しているところであります。